きょうも議論があっていますけれども、一気に冷え込んで、花卉栽培の農家さん、花屋さんも困っておられる。また、外国人の団体旅行客の激減で途方に暮れている、これは私の福岡の地元でもあるんですけれども、観光農園の話も伺いました。外食の落ち込みで、飲食店に納入する魚の価格が下落している、きょうも議論がありました。 コロナウイルスの拡大に伴って、生産現場ではさまざまな問題が生じています。
そこで、原発事故の避難指示区域であった地域では、新たな特産品、特産物をつくろうと、花卉栽培に力を入れるというようなことで復興の象徴としているところもありますが、実は、四月の五日の当委員会において、私は齋藤前大臣に、花卉振興と東京オリンピック・パラリンピックにおける国産花卉使用について質問をいたしました。
花卉栽培が発達していますよ。そして、ランとか、あるいはさまざまな美しい花々、それをお送りしますよ。そういう返礼品だって、つくろうと思えばつくれるんですよ。 墨田区だって、大相撲の観劇券を、今人気がありますから、それをつけるとか。 そんな、お互いの自治体同士で競争なんか、物欲競争が起きてどうするんですか。
そしてまた、同じく枕崎は、農林水産大臣賞をかつて受賞した電照菊という、花卉栽培が非常に盛んな地域でもありますが、そうした施設園芸におきましても、外国人技能実習生の方々の力というのは今や不可欠であるという状況にございます。
あるいは、農地でも、これからソーラーシェアリングということで、土地を新たに調達せずとも、エネルギー産業を農業や花卉栽培とセットで行うことができる、小水力しかりであります。 こういったものをそういう地域の産業資源とみなしていかないというのは、私は非常なる時代錯誤ではないかなというふうに考えてございますが、大臣、いかがですか。
平成二十四年から花卉栽培、具体的にはトルコギキョウ、ストック、シンテッポウユリ、ハナカイドウの花苗の栽培を新たに始めております。加えまして、今年の夏からは花の摘み取り直接販売に取り組もうとしております。いわゆる六次産業の取組でございます。
例えば、高齢者の見送りですとかそういったところ、福祉に関連するような事業に取り組まれていたり、あるいは、農業の中でも稲を作っていたものから徐々にいわゆる花卉栽培ですとか、そういったところに広げていったりという御紹介も今いただきました。
この要望書を拝見しますと、県北部及び北西部は、県内有数の野菜生産地として、首都圏を中心に野菜を供給する重要な地域となっており、ビニールハウスでの施設野菜や花卉栽培、各種の露地野菜の栽培、また、畜産、果樹栽培が盛んに行われています。
私が訪問した花卉栽培を営む被害農家は、二十一棟のハウスのうち五棟が一夜にして倒壊してしまった。お聞きしますところ、ハウスの再建だけで七百万円かかるという。 そこで伺いますけれども、これらの被害に遭った農家に対する支援についてお示しいただきたいと思います。
そして、生産調整を本当に遵守してきて、大豆、スイカ、アスパラガスあるいは花卉栽培と、あらゆる努力を傾注して本当に国策に忠実に従ってきた地域なんです。 ですから、大臣、一言でいいです、その方々にメッセージを送っていただきたいんです。ねぎらいのメッセージを送っていただきたいんです。
私の地元では非常に、花卉栽培、ランの花の栽培をやっている事業主が多いんですが、その方たちから直接こちらに言われた話としまして、指導員の方から受けて、公庫さんの方にこういう制度があるからということで、指導員の方のお話では融資は受けられる、それで窓口に伺うと、実質、担当者は、融資ができないと断られるケースが大変多いというような現状も私どもの方に寄せられておりますので、そういうところを加味していただきまして
具体的に言えば、生活指導においては、少年の情操をはぐくむために熱帯魚などの小動物の飼育、また花卉栽培などを実施しております。職業補導においては、院内の農場や花壇での実習を通じて土や植物とともに汗を流す、そういう体験をさせております。また、特別活動においては、キャンプに行ったりそれから登山をしたり、そういう自然と触れ合う活動をさせていただいております。
このエラブユリとかフリージアを初めとして、町全体、島全体で花卉栽培が盛んで、花いっぱい運動を展開されているわけでございます。島内の農業所得は、これは不確かではありますけれども、平均所得は一千万円以上と、高付加価値型の農業に成功しておられるところでもございます。
ヒートポンプでいいますと、石油価格の高騰で、他省所管ですけれども、農水省の事業者で、温室を使っていろいろな花卉栽培等をしているところが、もう重油をたくのにとても耐えられませんと。いっそのこと、ヒートポンプをやられたらどうですかという提案をしました。つまり、電力というのは価格がそんなにフラクチュエートしませんから。そうしましたら、一挙にこれが進んだという経験がありました。
花、花卉栽培など、今、いろいろな地域的な取り組み、とりわけ暖かい地域でそういった取り組みがされておりますケースなどもありますから、長崎県中心ということになるのかもしれませんけれども、私たち国土交通省も肝いりで、全省庁を挙げて、そういったアイデア、発想、具体の実践がありましたら、私たちはお手伝いをさせていただきたい。
その中で、農家が今、みずからのお金で設備等をやるんじゃなく、いわゆるリース事業、例えば畜舎とか園芸施設、イチゴとか花卉栽培とかそういったものについて、農協がそれを農家にリースして、そして営農を営む。それで、リース事業、今や非常に希望が多い。
確かに今回の改正の中で、一つの柱としまして高度化する技術に対応していくということでございますが、正に民間の世界で、御指摘にありましたような水耕栽培を始めとしていろんな、花卉栽培等では先端的な技術もございます。そういうものを民間でやっていただく分については積極的に活用していくということも非常に大事だと思います。
まあしかし、少し離れたところで施設園芸ですとかあるいは酪農あるいは養豚と、大変規模を努力をし、拡大をし、あるいは施設園芸につきましても、水耕栽培等々の経営をして農業をやっております姿を見ますときに、彼らは大変努力をしておりますと同時に、やはり将来の、花の、花卉栽培等につきましても先進的な技術を導入してやっております。
お米から経営を、米だけじゃ大変だということでハウス栽培とか花卉栽培に切り替えると。それで、負債整理のために、こういう新たな作物の収入と、それが定着する上でも転作奨励金を収入に入れるというのはこれは当たり前だと、経営改善計画を立てるのは当然だというふうに思うわけですが、そこでお聞きしたいんですけれども、農水省はその収入を認めないというような指導をされているんでしょうか。
この花卉市場は、全国で五本の指に入る、非常に大きな市場でございまして、圏央道や併設される上尾道路等が完成すれば、この花卉市場はもとより、地域の花卉栽培がさらに発展することにもつながると考えております。